割れた状態で使用を続けると歯ぐきや粘膜を傷つけたり、噛み合わせが崩れて他の歯に負担がかかったりするため速やかに使用を中止する判断が重要です。
次に部分入れ歯を清潔な水で軽くすすぎ、乾燥や変形を防ぐためにケースに保管します。
自宅で接着剤や瞬間接着剤を使って修理しようとするのは避けてください。
割れた面がずれて固まると修理が難しくなり、最終的に新製作が必要になることもあります。
できるだけ早く歯科医院に連絡し割れた状況や使用中の痛みの有無を伝えると、適切な対応につながるのです。
歯科では破損の程度に応じて修理が可能かどうかを判断し、必要なら調整や補強を行います。
部分入れ歯が割れた原因と落下や過度の力が加わることに加え、経年劣化や噛み合わせの変化が関与していることもあります。
そのため修理後は同じトラブルを繰り返さないよう、取り扱い方法の見直しや定期検診の受診が大切です。
特に就寝前の洗浄時は滑りやすいため、洗面器に水を張ったりタオルを敷いたりして落下を防ぐ工夫が効果的です。


















