喉の痛み、強い咳き込み、息苦しさ、胸の違和感がある場合は気道に入っている可能性があるため、すぐに救急要請を行い、無理に吐かせようとしないでください。
呼吸が安定していても、部分入れ歯は硬く鋭利な部位があるため、食道や胃を傷つけるリスクがあります。
飲み込んでしまったと判断できたら、速やかに医療機関を受診し、胃や腸の中でどこにあるかを画像検査で確認してもらう必要があります。
自己判断で食べ物や水を多く摂って押し流そうとする行為は、損傷を悪化させる可能性があるため避けるべきです。
受診時には、部分入れ歯の形状や金属の有無、飲み込んでしまった時刻をできるだけ正確に伝えると診断がスムーズです。
部分入れ歯を飲み込んでしまった後に腹痛や吐き気、発熱、血便などが出た場合は合併症の兆候が考えられるため、夜間や休日であっても早急に相談することが望ましいです。
日常的な予防としては、部分入れ歯の適合状態を定期的に歯科で確認し、緩みや破損がある場合は早めに修理や作り直しを行うことが大切です。
装着時に違和感があるまま使用を続けると、会話や食事中に外れやすくなり、飲み込んでしまった事故につながります。


















